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2014年2月 7日 (金)

バイト風サラリーマン生活 09

同じフロアのGLがパワハラ認定された。

他部署の問題なので、どうでも良い事ですが、とにかくうるさかった。

電話や目の前にいる自分の部下に話す内容が事務所の反対側まで届くほど。

嫌でもその内容が耳に入ってしまい、かなり耳障りだった。

深夜には机を叩き(半沢・・の影響?)でかい声を上げていたそうです。

内容は、誰でもできる結果論。
それに付け加え、できないような精神論や理想論・・・

部下にしてみれば、そんなきれいごとは聞きたくなく、適切なアドバイスやフォローが欲しいところ。

野球に例えれば。。。

スランプに陥った選手が、チャンスで打順が回ってきた。

その時、監督が

「ここは最低でもヒットでしょ!!」
「それができなかったら、存在価値がない!」
「絶対!!打てよ!!」

見たいな調子。

アドバイスどころか、プレッシャーを与え続ける。

言われた部下は、スランプの悩みと目の前のプレッシャーで打てるもの打てなくなる。

その結果を見て。

「今まで何練習してきたんだ」
「何故1球目から振らないんだ」

と、結果論や精神論を吐きつけ、机やら椅子やらを蹴飛ばす始末。

技術的なアドバイスなんてものは全くない。

有能な監督は、高めに手を出すバッターに対して

 「高めは気をつけろ」とは言わない
 「低目をねらえ」とアドバイスするそうだ。

「気をつけろ」 というマイナスのアドバイスより、「ねらえ」のほうがプラス思考でプレッシャーが薄れ実力を引き出すことができるらしい。

それは、さておき、

こんな状況が1年近く続き、部下たちから人事部へ集団クレームを上げたらしい。

人事部としては、複数の苦情が発生した場合は動かざるをえない。

そのGLを呼びつけて注意をしたのだが、結局執行猶予中も最初はおとなしくしていても、すぐもとの状態に戻ってしまい。

正式にパワハラ認定となったようです。

・GL職位は剥奪され
・一般社員に格下げ
・部下との接点の無い(顔を合わすことがない)部署へ移動

あんなに出世欲を前面に押し出し、上司におべっかを使いまくり、
彼なりに血のにじむ努力をしていたのに。。。。

上司が良しとしても、部下から反感を買えば夢は簡単に崩れてしまう。

上ばかり気にして下を良く見なかったのが最大の敗因ですね。

昔は、パワハラなんて言葉も無く、会議室で罵声と一緒にガラスの灰皿を投げつけられたことなどありました。

それでも、それが当たり前だった時代。

悔しかったけど、飲み会で愚痴って終わってましたね。。。

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